野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
農業用水とのことですが、本市の農業用水は排水機能も併せ持っております。この地域、下林住宅街から太平寺、堀内までの農地面積は多くはありません。住民皆様方の不安を解消するためにも、今から河川指定をはじめとした延伸する取組を始めることを提案いたします。 今回質問するに当たり、林口川に隣接する下林町内会長、太平寺町内会長、堀内町内会長より改修に関する要望書を預かって、本日、担当部署に提出してあります。
農業用水とのことですが、本市の農業用水は排水機能も併せ持っております。この地域、下林住宅街から太平寺、堀内までの農地面積は多くはありません。住民皆様方の不安を解消するためにも、今から河川指定をはじめとした延伸する取組を始めることを提案いたします。 今回質問するに当たり、林口川に隣接する下林町内会長、太平寺町内会長、堀内町内会長より改修に関する要望書を預かって、本日、担当部署に提出してあります。
非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
9点目、国指定鳥越城跡で起きた斜面崩落で土砂などが近くの用水に流れ込み、農業用水が流れなくなっています。鳥越城跡の斜面崩落の対策について、市長にお尋ねいたします。 10点目、総務省は8月8日、大雨で大きな被害が出た県内7市町に対して、9月分の普通交付税の一部、計33億2,400万円を前倒しして8月10日に配分し、白山市への配分は7億6,100万円と聞いております。
手取川ダムや大日川ダムでも、たまり水の腐敗・異臭や農業用水の確保などで、ダムから人工的に維持放流をしています。海が荒れ、砂が多く堆積するこの時期に、手取川ダムからの人工放流も対策の一つと考えられるが、対応策について問いたい。 3点目、手取川の支流、瀬波川、雄谷川、尾添川、直海谷川など、ほとんどの支流は手取川第一から第三ダムに引水され、発電や水道水、工業用水に利用されています。
七ヶ用水の農業用水を消防水利として活用するための施設整備について質問をさせていただきます。 白山市の平野部を流れる水は、手取川七ヶ用水土地改良区が管理する農業用水であり、七ヶ用水から取水した支線水路は、この扇状地に網目のように張り巡らされております。
また、河口から2キロ付近に風船ダムと言われる河川の水をせき止め、農業用水として給水する場所がありますが、建設されてから23年がたち十分機能が発揮できない状況にありますので、このことについてもお尋ねいたします。 最後に、国道249号についてお尋ねいたします。 先般11月21日には黒島地区において谷本知事を迎えての道路の完成式が行われました。
被覆肥料につきましては、成分が溶け出した後に、残った殻が水田より農業用水を経て海へ流れ出ることで、環境への影響が懸念されております。 このような状況から、国では関係企業、団体などの自主的取組の宣言として、プラスチック資源循環アクション宣言を促し、自主的な取組の拡大を目指すこととしております。
これらの用水路に手取川七ケ用水土地改良区が農業用水として手取川より取水いたしております。 七ケ用水においては、大雨警報、また先月のお盆の時期にありました長雨のときなど手取川より取水を停止しております。関連する市の洪水対策に協力し、大きな水害には至っておりません。
加えまして、農業用水確保のための仮設管の設置を行い、下流域への水の確保を図ったところであります。 次に、瀬波地区の落石対応についてであります。 5月23日未明に落石が発生をいたしました瀬波の上流に位置する林道瀬波谷線は、キャンプ場をはじめ、登山や散策、渓流釣りなど豊かな自然を満喫できる場所が多くあり、特に春先のカタクリが咲く頃や、初夏のキャンプ場には県内外から多くの方が訪れております。
市内を流れている河川は、手取川水系を源に、生活用水、農業用水、工業用水などに利用されています。河川において水質汚濁に関する事例が発生した場合には、石川中央保健福祉センターとともに直ちに現地調査・対応等を行っており、原因者の判明している件につきましては、対応・対策等を指導しているところであります。
なお、農業用水との関連もありますので、手取川七ヶ用水土地改良区とも十分に連携した上で、対応していきたいというふうに考えております。 ○議長(村本一則君) 寺越和洋君。 〔17番(寺越和洋君)質問席登壇〕 ◆17番(寺越和洋君) 2点ほど再質問したいと思います。
平成21年には土木遺産に認定されており、周辺の小・中学校、あるいは地域の人々、県内外の団体など年間2,000人ほどが農業用水の歴史を見学に来ているようであります。 そこで、市長にお尋ねします。 山田市長は県議のときから、この白山頭首工には特別な思い入れがあったと聞いておりますが、この工事が完了するに当たって、どのような気持ちかお尋ねいたします。
農業用水につきましては、山中温泉上流の紙谷用水の利用で最大出力99キロワットで、農業用水に関しましては黒字の可能性ありとの調査結果でございました。 本年度の調査では小水力発電に限らず、再生可能エネルギー全般について事業化に係る検討を行っております。
それと、農業用水などの農業施設の被害は38カ所ありまして、現在31カ所については復旧完了しております。完了していない7カ所につきましては、大野木町地内などの農業用水路の2カ所につきましては、現在、工事発注済みでありまして、6月末に完了の予定でございます。多根町地内などの農道被害の3カ所につきましては、今後順次、復旧工事を発注いたしまして、この9月末の完了を目指します。
このほか、圃場や農業用水、老朽ため池改修などに係る県営土地改良費負担金、林道整備に係る費用などについて所要額を計上しています。 歳入としては、バイオ医薬の研究施設建設のための東部産業振興団地内の市有地購入による収入などを計上しています。 このほかの補正予算案の財源としましては、分担金、国・県支出金、市債などの特定財源のほか、前年度繰越金104万7,000円を充てております。
また、台中市では、磯田謙雄技師が建設に携わった農業用水--白冷しゅうを訪ね、郷土が生んだ先人の偉大さに改めて感銘を受けた次第であります。加えて、台北市で開催した観光セミナーにおいて私自身がプレゼンテーションを行うなど、訪問した各市で誘客プロモーションを実施したところであり、今回の訪台がさらなる交流と誘客の促進につながることを期待しております。 市政は今、重要な局面を迎えております。
また、農業用水などの小水力発電の導入可能性調査や、当初に予定しておりました水道施設での発電事業、あるいは、この調査の中で水道事業の水道施設の中での省エネなどを検討し、導入効果などの調査を進めておるところであります。今、国のほうで調査をまとめておる最中でございまして、もうじき公表されるのでなかろうかというふうに考えております。
来年度は、その行動計画として、本市における温室効果ガスの削減目標や削減の方策を定める「温暖化防止実行計画」を策定するとともに、農業用水等を利用した発電事業の詳細調査やエネルギーの地域内循環モデルの詳細検討を行ってまいります。
平成26年から農地に農業用水として取り入れる白山頭首工の改修工事も、来年には完成の運びとなるようであります。 そのような中、アユなどの魚類の河川漁業資源の保全のための魚道ができ上がるわけであります。 母なる清流手取川と呼ばれながら、手取川ダムの建設により水量が調整され、特に手取川中流域では、水量が少なく感じているところでもあります。
市内の農業用水は、手取川七ヶ用水土地改良区を初め、松任土地改良区などの地域の土地改良区が管理をしております。 手取川七ヶ用水土地改良区では、大雨などの気象情報が発表された場合は、あらかじめ手取川からの取水を停止、制限するなど、浸水に至らないように努められております。 市では、用水から浸水があった場合については、全庁体制で土のうの設置などの水害応急対策に当たることとしております。